2005年9月アーカイブ

大盛り上がりの終盤に愛知万博を再訪しました。これで、私もリピータの仲間入りです。

初回の訪問について書いたエントリー

3月〜4月は冷めた雰囲気が漂ってましたが、いやぁー、5月以降は、万博熱が一気に高まり、最後は大変な熱気になった印象です。多分、愛知でやったからでしょう。東京や大阪だとこうはならなかったかも。

今回一緒にいった龐惠潔さんのレポート(zh-tw)

大混雑でしたが、比較的すぐ入れる各国のパビリオンをぐるっと回りました。楽しいですね、万国博覧会という感じで。企業のパビリオンを見て回るのとは、随分違います。4月の時は、企業パビリオン中心に見て、つくば科学万博との違いをいろいろ考えてしまいましたが、今回は単純にいろんな国に触れることができて、面白かったです。

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モリゾーとキッコロ、愛・地球博ロゴの刺繍が入ったじゅうたん@Iran Pavilion

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11月に開催予定のWSIS(World Summit on the Information Society)の宣伝@Tunisia Pavilion

先日、私の大学院の時の指導教授である小此木政夫先生(慶應義塾大学法学部長)の、学部のゼミのOB会主導で行われた還暦記念パーティーがありました。200人以上が出席する、とても盛大な会でした。

会の途中で、"News Station"に先生が出演した日の映像が「お宝映像」として披露されました。1987年の韓国の大統領選挙の現地取材を敢行し、その映像を見ながらスタジオで選挙の行方を占うという内容です。久米宏氏が若く元気なことも印象に残りましたが、それ以上に、金泳三氏への車中取材や農家の老婦人への街頭インタビュー、演説会に集まった支持者へのインタビューなど、記者顔負けの迫力で精力的に取材を行っている小此木先生の姿が新鮮でした。

この会にタイミングを合わせ、小此木先生から直接教えを受けた門下の有志15名による、還暦記念論集が上梓されました。
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「朝鮮半島と国際政治 冷戦の展開と変容」
鐸木昌之・平岩俊司・倉田秀也編(慶應義塾大学出版会)

先生がパーティーの挨拶でこの記念論集について「自分の学問的伝統が受け継がれるということを意味するもので、とてもうれしい」とおっしゃっていました。研究の道に進んだ先輩方にとっては、これほどうれしい言葉はないのではないかと思います。

ちなみに、私も初回印刷分の一部についてくる付録冊子の中の「小此木政夫教授研究業績一覧」の編纂で記念論集に参加させてもらいました。(この業績一覧は自慢できる作業だと自分では思ってます)

世界クラブ選手権にオセアニア代表として出場することが決まっている、シドニーFC(監督:ピエール・リトバルスキー)から横浜FCカズにオファーが来ているようです。

良いねー。

カズの晴れ舞台に立ち合うために、世界クラブ選手権のスケジュールをチェック。

シドニーFCは初戦が12/12に豊田スタジアム。うーん、ちょっと遠い。そして、勝ち上がると12/15に横浜の日産スタジアムで多分、リバプールとの対戦。(本当にリバプールは来るのか?)負けると12/16に国立霞ケ丘競技場で5位決定戦となります。関東であれば、チケットが手に入れば行くことができそう。

今回は僕と直接接点があった人が何人か立候補したのも新鮮でした。年齢の近い知っている人が選挙に立候補することを通じて「あー、もう子供じゃないんだなー。段々責任ある年代になってきてるんだな」と、思ったわけです。

全国公募を通り、秋田2区から自民党公認の新人候補として立候補した、小野貴樹さん。2000年だったと思います。大学院で同じ授業を受けていたこともあり、学食で話をする機会があり、その際、ご自身の名刺の他に、代議士秘書の名刺も頂いたことを良く覚えています。あまり突っ込んだ話はできませんが、政治を志していること、いろいろな経験をして大学院に入られたことが語り口からにじみ出ていたことが印象に残っています。


父親の地盤を受け継ぎ、岡山4区から自民党公認候補として立候補した、橋本岳さん。三菱総研に勤務され、IPv6協議会の仕事にも携わっていたこともあり、ng-tf研究会にスピーカとして来て頂いた際に初めてお目にかかりました。器の大きい感じの人だなというのが、第一印象です。年齢がそれほど変わらないのに、とても落ち着いた感じを受けたのも良く覚えています。今年の2月のAPRICOTの時にもお話させて頂きましたが、この時、秋に代議士になっているとはご本人も考えていなかったのではないでしょうか。

44回目の衆議院総選挙が終わりました。

初めて小選挙区制の威力が発揮された選挙のように思います。

選挙区と比例代表が約3:2という、中選挙区時代の名残を少し残す今の制度でも、40%の支持で70%くらいの議席を押さえることができるわけです。30%の支持で20%くらい。政党全体で7〜8%の得票を集めても、1%〜2%くらいしか議席は取れません。

「平家物語」じゃないですが、いつまでも同じ状態が続くことはないわけで、政権を担う政党には今回の結果を受けて、一層しっかりと仕事をしてほしいです。ちゃんと仕事をしないと次の選挙で大変なことになるはずです。今の選挙制度は、今回、野党第一党が勢力を大きく減らしたように、ちょっとした変化で議席が半分になりますから。

僕は、近隣諸国からの信頼なくてして日本の未来はないと思ってるので、今の危機的な状況のまずさには苛立ちを覚えます。政権与党には、この分野で、気持ちを入れ替えて、本当にしっかりと責任のある仕事をしてほしいと切に願います。

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8月24日のつくばエクスプレス(TX)開業によって、私が使ってる通勤電車は体感できるレベルで人が減りました。朝なんて、3割減って感じです。JR東日本にとっては、これは収入減なので大問題でしょうが、混雑が緩和されるということは、ほとんどの人にとっては歓迎すべきことです。

TX開業は地域の発展のためにも、多分良いはず。筑波大学の地位も上がるだろうし、東大柏キャンパスも本格稼働していくだろうし、あと、Reysolが柏の葉スタジアムでやる試合を観に行くのが、格段に楽になりますね。

私、柏に住むようになって、20年以上になります。小学生の頃から「常磐新線」という言葉は地元では良く登場して、まぁ、いつできるか良くわからんなー、と思っていたら、5年くらい前から、本格的に工事をしている光景を目にするようになって、ここ2年程は、南千住や北千住や秋葉原の駅が大改装されて立派になり、開業までカウントダウンが始まったという印象が一段と強くなってきていました。

と、ここまで書いておいて、実は、、
私、TXにまだ乗ってもいないし、走っている姿さえ見たことがありません。
実際に乗った後にPart2を書きたいと思っています。しばしお待ちを。

映画「メゾン・ド・ヒミコ」。犬童一心監督作品です。オダキリジョー、柴咲コウ主演の話題作いうことで、先行上映しているシネマライズはかなり盛況のようです。(僕はまだ観に行ってないです)

「メゾン・ド・ヒミコ」のサウンドトラックは、細野さんの久々のアルバムでもあります。ソロ作品がリリースされるのは、いつ以来なんだろう。10年ぶりくらいか、もしかして。"NAGA"と"N.D.E"が出たのが、確か1995年だから、多分、そうです。

で、2枚組なんですね。Disc1が「メゾン・ド・ヒミコ」という細野さんの作品、Disc2が映画サウンドトラックというのが正しいかな。あと、細野さん、Warnerと契約したんだ、っていうのも一つの発見。

いろんな説明に載っている、"源氏物語"(1987)以来となる映画音楽というのは、正しいのですが、"銀河鉄道の夜"以外にも"Paradise View"でも音楽担当してますが、書かれていないのはいったいどういうことなのか。うーん。あと、調べてみたら、廃盤なんですね、細野さんがソニーと契約していた時(1987〜1994)のアルバムが、なんと。

昔、細野晴臣のことを高橋幸宏は「触れる天才」と言いました。「天才」が自分の身近にいる幸せを表現した言葉ですね、これは多分。今日、私も、"La Maison de Himiko"という新作を通じて、細野晴臣という天才に、ちょっと触わることができました。

今年の夏、僕が一番かけていたCDはOmega Tribe。多分、日本中探しても僕だけのような気もするのですが。あ、杉山さんがボーカルをしてた時のOmega Tribeです。

"Summer Suspicion"、"君のハートはマリンブルー"、"ふたりの夏物語"とか。シングル曲ではないですが僕は"Transit in Summer"が好きです。歌い出しの"北ウイング"という言葉が、中森明菜の"北ウイング"を連想させます。あと、"夕凪通信"や"Rolling Memories"。

僕がレコード屋に通ったり、テレビやラジオでチャートを追うようになったのは、1986年からです。だから、杉山さんがソロになってからのことは良く知っているのですが、1985年に解散したOmega Tribeの頃のことは完全に後追いです。メンバの西原さん、高島さんが翌年結成された1986 Omega Tribeで活躍していたのも良く覚えています。

なんで今、Omega Tribeを聞くのか。最近、CDをあんまり「聴かなくなっている」ことと関係あるのような気がしてます。「聴いて」いないけど「聞いて」はいるんですが。

Omega Tribeの押し付けがましくないところが心地良いからかなー。サウンドも歌の内容も。

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