塩原町のもみじ谷大吊橋を訪問。雨。ご覧の通り、紅葉にはやや早かったという感じ。

塩原町のもみじ谷大吊橋を訪問。雨。ご覧の通り、紅葉にはやや早かったという感じ。

1曲目のイントロから「うわぁー、これだよ、これ。」という感じで、待ってました感が全開です。"Rio"(1982)、"Seven and The Laggeed Tiger"(1983)の頃みたい!!今週はこのニューアルバムばかり聴いていました。
Simon、Nick、John、Andy、そしてRoderが揃ったのは、1985年以来。このメンバでの去年の武道館のライブに行った時も感じましたが、この5人が揃うとホント、カッコ良い。Andyのギター、Johnのベース、Nickのシンセ、Roderのドラムス、そしてSimonの声、これが揃ってDuran Duranだなーと。
初回盤のみ、2004年のWembleyでのライブ映像DVD付き。
ということで、livedoorがSkypeを日本で普及させることになりました。目のつけどころが実にlivedoorっぽい。
なんかとってもワクワクする、これ。
TOEICを受験しました。前に受けたのは何年前だろう、まぁ、とにかく随分前です。
なんか「受けようかなー」と思って、申し込んで、何もせず今日の日を迎えてしまいました。帰りの電車で、昔受けた時に買った「傾向と対策」を読みました。ペース配分とか、設問を見てから本文読め、とかいろいろ書いてありますが、なんせ、受け終わってますからね。。
どうですかね、目標点行くかなー。
ちょっと驚いたのは、顔写真を受験票に貼るとか、顔写真入りの身分証明で本人照合をするとか、携帯の電源がoffになっていることを携帯電話を試験官に見せて確認してもらうなど、ちょっとピリピリした試験になった点。
こういう注意書きや
TOEICという試験が必要以上に大衆化したこと、これは企業が採用試験や昇進などでTOEICのスコアを真面目に取り扱うのでみんな必死になっていること、が原因でしょう。TOEICのスコアに応じて、単位をくれる大学さえあるみたいですね、最近は。
TOEICのスコアで英語のコミュニケーション納涼がが本当に証明できるんですかね?、僕は疑問。参考程度だと思うが。
Skype、これ、インターネットって凄いな、というの体感できるアプリです。遠距離通話や国際通話で料金かからない、かなり簡単に複数での電話会議ができる、結構音質が良い、のというのがポイント。
個人的にかなり恩恵に預かってます。だって、まともにInternational Callしてたら財布が大変なことになるでしょ。
知ってる人は知ってると思いますが、このBlog、設置した時からhttp://遠藤淳.jp/(←クリックしてみてね)でアクセスできるようにしてます。
で、「遠藤淳.jp」のような日本語ドメイン名が今、無料で登録できるサービスが行われています。詳しくはhttp://jpdirect2.jp/で。簡単だよ。
このBlogを見てくれてる人で自分でもBlogをやっている人は、必ず登録して転送設定入れてみてください。よろしく。
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これ、格好良いじゃん、なんか。
もっとインターネットを楽しもう! --> JPING
Swatchって、収集のしがいがあります。
腕時計1本あたりの値段は、平均で100ドルいかないくらい。「腕時計」って感じのものから、とってもファッショナブルなものまであり、イベント記念(オリンピックが有名)、キャラクターシリーズ(「007」など)、有名人モデル、という分け方もありますし、重たくてでかいのから、とっても軽いのまで、いろんなタイプがあります。で、年2回新作がリリースされます。
007シリーズはSwatchの商売の上手さにはめられた感じ。
そんなこともあり、私、それなりの本数を所有しており、腕時計は日替わりです。
超大型台風が来るというので、上下とも真っ赤な色の雨具を来て、出勤しました。
DiAPLEXというハイテク素材使用のウエア。
でも、あんまり意味なかったです。そりゃー、キャンプや登山じゃないからね。。
神田淡路町に本店があるカレーの専門店トプカ。お店の人とも顔なじみなくらい良く食べに行っています。ムルギダル、うまいです。
昼だけでなく、夜も営業してます。夜に仲間達と一緒に行くと、調子に乗ってついつい頼みすぎてしまうのが、悩ましいところ。
侯考賢監督の「珈琲時光」を観ました。
一青窈主演。映画を観てて、彼女ってイメージよりも背が低いな、とどうでも良いことを発見しました。
あと、今年の4月11日にあったNHKホールでのライブのMCの中での「珈琲時光」への言及を思い出しちゃいました。そういえば、はなみずきを3000人に配ったんです、この日。ツアーファイナルなので、ファンの人に感謝の気持ちを贈りたいって。太っ腹だ。なので、僕はその日、鉢植えを持ち帰りました。
さて、話を戻すと、映画は東京が舞台。電車がいっぱい出てくる。都電荒川線、中央線、山手線、京浜東北線。神保町界隈も登場。僕が良く天丼を食べる店も出てくる。
あんまり説明しないところが良い。過剰に親切な映画ってあるでしょ、ナレーションつけたりして。そういうのと対極にあります。
エンドロールの中で蓮實重彦の名前が出てきたので「え、どこに出演してた?」と気になってしまったのですが、パンフレットに詳細に書いてありました。なーんだという感じ。
この映画が、作曲家、江文也の再評価のきっかけになっていることにも注目。
11/2が投票日。来年1月20日以降、合衆国の大統領を誰がやるの?という話。結構気になってます。
マイケル・ムーアじゃないけど「前回の選挙、アル・ゴアが勝ったんじゃないの」という気持ちが僕は結構強いです、正直なところ。今回は混乱なしでお願いします。
Zicoの「次戦、意外な選手を起用」というオマーン戦後の発言の内容が伝わってきてます。予想通りだ。:)
代表引退試合って感じ。Zicoの粋な計らいだと思う。King Kazuもここは一つ、是非この計らいを受け入れて欲しいな。
ae@三浦知良ファン
スコアこそ、1-0でしたが、完勝と言って良いでしょう。オマーンは失点してからキレてしまった感じでした。さぁ、これで、2006W杯出場権獲得まで、あと4.5/8の戦い。
高原、復活してきた感じで良かった。12/16のドイツ戦でゴールすると面白いよね。
パシフィックリーグで今年から導入された「レギュラーシースン」の1位〜3位チームによるプレーオフ。確かに、MarinesとFightersの3位争い、FightersとLionsの3戦制の第1ステージ、LionsとHawksの5戦制の第2ステージ、とっても、盛り上がりはしましたが、あえて言いたい。
盛り上がれば良いのか?
「レギュラーシーズンって何なの?」ということにやはりなるよね。。リーグ戦の価値が暴落するという感じ。カップ戦だよね、ノリがほとんど。
メジャーのプレーオフは3つの地区の優勝チームとワイルドカードのチームで真のリーグ優勝を競う「おまけ」のスペシャルシリーズで、その延長にワールドシリーズがあって、正統性がしっかり担保されてるわけ。
いつまでもこ2004年パリーグ型プレーオフ方式が続くとは思われず。
一次予選のAwayのオマーン戦、明日に迫りました。早くも2006W杯予選の最大の山場です。
最終予選は4チーム中、2位までに入ればOKですし、3位でも望みありというわけで、実は1次予選が一番きついわけです。
高原のゴールで勝利を希望。
1994年の夏に出た、フリッパーズギター解散後の小沢健二のソロとしての2ndアルバム。なんとなく幸せな気分になれるので、3ヶ月に1回は聴いてます、今でも。「胸キュン」ソング満載!曲名を見ればわかる、ということで、リストにしてみます。
懐かしの一枚でもあります。1994年は僕が大学に入学した年。当時の雰囲気を一番思い出させてくれます。サークルの部室で過ごした日々とか。みんなで行った合宿とか。
『LIFE』をリリースしてから数年間、小沢健二はすっごい存在感のあるミュージシャンとして、何かにつけ影響力を発揮します。紅白歌合戦での「ラブリー」のパフォーマンスは「王子様」だったと思います。
実はさっきこのテレビCMを見まして、その瞬間は動きが止まったのですが、その後すぐ棚から『LIFE』を出してきたという次第です。ぴったりの選曲ですね、しかし。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
幹事の一人として御礼申し上げます。
今後もご支援賜りますと幸いです。
1985年に出た、Rebeccaの4thアルバム。大好きです。全部良い曲です。London Boy、76th Star、Bottomline、Girls Bravo、Friends、そしてMay be Tomorrowなどなど。土橋さんのキラキラしたシンセの音、古賀さんのセンスの良いギター、小田原さんのパワフルなドラムス、高橋さんのつぼを押さえたベース、そしてNokkoの歌。
当時、100万枚以上売って、とっても話題になりました。
その頃はまだまだLP時代で、100万売れるアルバムもほとんどなくて、それはそれは驚異的なセールス数だったわけです。
昔、コピーバンドをやってたくらい好きなわけです。当然、代表曲の多くはギターでちゃんと弾けます。バンドで演奏する時のお気に入りの曲は、オリジナルが「May be Tomorrow」に収録されているPrivate Heroine。1986年の早稲田の学園祭でのライブバージョンはそれよりもアップテンポでノリノリで、これを熱心にコピーしてました。
今年(2004年)の3月に「REBECCA COMPLETE BOX 〜20th annniversary〜」という、CD(10枚)+DVD(6枚)全16枚組のセットが出ました。(初映像化のDVD1枚を除き全部持ってるのに買った。それがファンというもの。)
これ、僕、予約しなくても大丈夫だと思っていたですのが、大間違い。予約で予定枚数に達していた関係で、初日に手に入らなくて、10日間、予約キャンセル分が出るのを待ち、11日目にやっと手に入れることができました。かなりあせった。確実に押さえたいBoxセットは絶対に予約だな、と思いました。
唯一、買って飲む清涼飲料がDiet Coke。
(お茶系は買いますが。。)
で、350mlの缶を箱買いです。
最近は自動販売機でこの350mlの缶がほとんど入っていない。ふたができるボトルばかりで、ちょっと不満。あれ、量も少なくなっていて、事実上の値上げですね。:(
さて、なぜほぼゼロカロリーなのかというと、悪名高き「Pal Sweet Diet」で甘みを出しているから。いろいろ議論がありますが、体に良いはずがないと思うので、多分飲まないほ方が賢明だと思います。
でも、やはり飲んでしまう。これって、中毒?
4月と10月に、NHKの語学講座が新装オープンになります(一部除く)。 とっても自然な成り行きですが、テキストは4月が一番売れて、9月と3月が一番売れないそうです。
以下、ラジオ講座限定の話。
「入門編」の場合、1週目はまったくの初学者でも理解可能なくらい易しい内容なのですが、これが3週目くらいになると急に難しくなる。ここでかなりの初学者の人が脱落するのではないかと思われます。半年で一通りのことをやるので、仕方ないというのと、あまりにも易しい内容がずっと続くと、初学者でないリスナーに聞いてもらえないというあたりが要因かなと。
私、今週から、ハングル、フランス語、ビジネス英語、中国語の4つを朝と夜、聞き始めました。実は、今年の4月の最初の週には、4つの講座を聞いてましたが、9月末には英語だけになってました。。
今回はいつまで続くか。しかし、生活が規則正しくなりますな、ホント。
UTADAのデビューアルバム。いよいよアメリカで発売です。日本での先行発売日は、9/8。もっと早く、コメントを書こうと思ってましたが、1ヶ月弱が経過してしまいました。
最近はほとんどないことなのですが、このEXODUSの場合は、アルバムの雰囲気・全体像をつかむことがなかなかできなくて、20回以上聴いた頃にやっと輪郭が浮かび上がってきた感じです。それを過ぎるとだんだん聴くのが楽しくなってきました。これは裏を返せば僕の辞書にない「新しい音楽」ということなのかなと。でも、その割には「ワクワク感」はそれほどない。
不遜な物言いですが、1回聴いただけで「○○風だね」などど「わかってしまう」ことがますます多くなっていて、そういう場合はラジオで聴くだけで十分、あるいは、わかっていても好きなので、CD/LPを購入というどちらかのパターンになるわけです。
「新しい音楽」なのに「ワクワク感」がない。なぜか。
EXODUSに収められている楽曲は、HIkkiこと「宇多田ヒカル」がこれまで作ってきた音楽とはかなり違います。J-POPの文脈で言うとこれまでなかった音楽です。その意味で新しい。さらに、アメリカのUp to Dateな音楽やこれまで存在していた音楽とも違っている。あえて言うと、西でも東でもないという感じ。もちろんEnglishで歌唱しているということでは規定されてしまう部分もありますが、サウンドだけ追いかけてると80年代後半にParisやLondonから出てきた「ワールドミュージック」っぽさもどことなく漂います。(この点はいろんな人がレビューで指摘してましたね。「琴の音色などを用いて日本風味を入れている」という形で。)この文脈でも新しい。
一方で、宇多田ヒカル=UTADAというアーティストのパーソナリティは十分過ぎるほど把握しているわけです。ここが「ワクワク感」がない原因かなと。「この音楽を作ってる人はどんな人なんだろう?」という感情は聴きながら、全然沸いてこなかったと。
自己分析はこんな感じ。
--> Part2(近日公開予定)に続く。
大野をレンタル移籍先の名古屋から戻し、増田とともに中盤を構成させ、守備陣では薩川がケガから復帰してから、段々と調子も上向きになり、負けなくなったReysolですが、昨日、やっと勝利。チャンピオンのF・Marinosからというのも精神的にはでかい。
玉田、君はエースだ、ホントに。
U-19日本代表が臨んだアジアユース、準決勝。苦しい試合でしたね。PK戦を制し、次のラウンドへの進出と4位以内が確定したため、来年のオランダでのワールドユースの出場権を獲得です。大熊監督は、最低ノルマをクリアして一安心でしょう。
シュート打たなきゃ、点は入らない、というのが、この試合の反省点。
カタールは弱いチームではなかったけど、ユース年代であんなサッカーやってたら、ワールドカップ出場は当分できないですね。。
あと2つ勝って、悲願のアジアユース優勝じゃ。
東京を象徴する「繁華街」を一つ挙げるとするとやはり数寄屋橋(銀座・有楽町)だな、と。新宿が栄えだしたのは戦後からだし、渋谷はもっと歴史が浅いし、池袋もね。浅草、上野は歴史あるけど、現代性が少し足りない。六本木・青山も限られた人が集う街という感じでしょ。だから、ちょっと違う。
新聞の号外が発行される時って、必ず数寄屋橋の交差点がテレビクルーの取材スポットになっている印象があります。今日の午後、昔の日劇&朝日新聞東京本社、現マリオンの周りで、もの凄い人だかりができていました。
あー、大正時代からの風景を一部とはいえ、とどめている繁華街はここだけだよね、と思いながら、篠田正浩監督の引退作『スパイ・ゾルゲ』を思い出しました。『スパイ・ゾルゲ』は丁寧に昭和10年代の銀座が再現されている、とても素晴らしい作品です。
数は減ったとはいえ、街中の「本屋さん」というのは街を雰囲気づける重要な役割を担っていると思います。その「本屋さん」の多くは、図書券(図書カード)と現金以外での支払いができないままです。出版業界が苦しいと言われて久しいですが、一利用者としては、業界の時代遅れ気質をこういうところに感じます。僕みたいに、書籍・雑誌の類いはクレジット払いする人にとって、このことが「本屋さん」で本を買わない最大の理由です。欲しい本がないというような話ではないです。
雑誌も主力商品の一つとなっているコンビニでは、現金以外の支払い方法をどんどん導入してるわけで、これじゃ「本屋さん」がジリ貧になるのは、当たり前だと思います。古本屋なら「現金でお願いします」というのは、まだわかりますが、それなりの規模で新刊を扱っているところでさえ、クレジットが使えなかったりします。何か理由があってクレジットカード会社は書店に営業に行っていなのではないかとさえ想像してしまいます。
ネットで本を買う人もどんどん増えています。で、原則クレジット決済ですね、この場合。
「本屋さん」は減る一方、大型書店は大都市中心に続々誕生しています。とても二極化しています。膨大な蔵書量を誇る書店は、あの手この手のおまけを導入して、せっかく来店した人を逃すまいという努力をしているように感じます。
とても対照的なのですが、何が原因なのだろう。