あえて、書かないでいたわけですが、ついに、サッカーの話題を解禁。
我らが日本代表、マンチェスターでの2連戦の初戦の対アイスランド戦に臨みました。
3-2で勝利。0-1、1-1、2-1、2-2、3-2という展開で、取られても取り返すという展開で、チームとしての成長を感じさせた一戦でした。
前半と後半でシステムもメンバもガラッと変えました。
結果的には、FWが久保と玉田がレギュラーであるのが、順当で、柳沢は相変わらず「うーーーん」、鈴木は「まぁまぁ」というのを再確認。何が違うって、ゴールに向かう意欲、もっと具体的にいうと、シュートの積極性。もー、本山にもがっかり。そんなに先輩に点を取らせたいか?シュートというタイミングでパスを出しすぎ。後半も玉田と久保が出ていれば、あと4点は入ったでしょう、多分。
小野と稲本は良かった。小野は相変わらず「天才」ぶりを発揮。俊輔は全然輝いていなかった。復調の「きざし」も感じられず、苦しいなー。小笠原もあんまりアピールできなかったと思います。
アレックスは結構良かった。いまだに彼がレギュラーなのは「?」ですが、今日は悪くなかった。
後半は結構、危ない場面が多かったですが、これはやはり、相手チームの特徴を考えると4-4-2はフォーメーションとして失敗であったいうことと、ずっと出場していた坪井がいなかったのが大きかったように思います。宮本が引っ張り出されて、中澤しか残っていないという場面が何度もあって、必死のクリアでなんとかしのぐシーンの連続。
さて、明日は9年ぶりのイングランド戦。前回は惜敗。「イングランド敗れる!」というニュースが世界を駆け巡ることを期待してます。
